ヒムロのノビシロ

お手上げ主婦の奮闘日記 日々感じた事とか 時々重度自閉症児子育ての事とか

【先週のお題】「わたし○○部でした」45歳女、36年を振り返る

手違いで投稿されておらず、またしても今週のお題が先週のお題になりました。

 

旧姓の事かと思いきや部活の事だという事ですが、小4クラブから振り返る事にします。

 

※全体的になかなか下品な内容になりました。

苦手な方申し訳ありません。

私も得意ではありません。

たとえぐわぐわ団のまけもけさんであろうともチ〇チ〇とか言い出した日には、はてなスター1個も付けられなくなるくらい得意ではありません。

 

やむを得ずウ〇コとか言い出しますので、無理な方はそっと閉じて下さい。

私自身も入力しながら幾度となく閉じたくなりましたが、ノンフィクションなので頑張りました。

 

 

小学

4年       絵本クラブ

5・6年    合唱クラブ

 

 

中学

部活            バレーボール部 

選択科目     フォークダンス

 

 

高校

部活             器械体操部

選択科目      球技

 

 

専門        ミュージカル部                

 

 

ミスチョイスの連続です。

全てと言っても過言ではない。

 

今週のお題にでもならなきゃ自分の所属していた部活なんぞ公表しなかったかもしれません。

 

ブログをやる以上、自分を知って貰ってさらけ出してなんぼなところってあると思うのですが逃げていましたね。

 

自分の過去をさらけ出したところでマイナスアピールにしかならないだろうと。

 

そもそもアピールする事自体ないので、マイナスでもアピールしてみる事にしました。

育児ブログはいつ始めるんでしょうね。

 

で、

部活動といえば→運動部→文化部→将棋部→藤井〇段→若い→熱い→ほとばしる汗→青春

みたいなイメージあるじゃないですか。

 

運動部ではなくても文化部であろうが、なんか青春って感じするじゃないですか。

あややが、自分の青春にはいつも彼がいました…みたいな事言ってましたけど、青春って言ったら恋もいいけど部活でしょ?みたいなとこあるじゃないですか。

 

で、どっちの意味でも皆無でしたね青春。

 

 

ふり返り

やっとです。

 

 

小4

まず、おそらく人生初めての選択だったであろう絵本クラブからしていきなりやらかしました。

 

妄想が趣味みたいなところあったので、ストーリーはやたらと浮かんでくるんですが、どうにも絵が描けない。

絵本なのに癒されない。

 

とにかく可動域の広さが尋常じゃなかったですね。

足の甲で立っていたり、骨折でもしてるのかな?って感じの関節を無視した描写にどうしてもなってしまう。

どうしたって生命の息吹を注ぎ込められやしない。

 

小4にして想像を形として表現する事が苦手だという事に気が付きました。

記憶スケッチの不確かさの極み。

お手上げです。

 

 

小5・6

子供の頃は歌が大好きだったので合唱クラブに入り、それはそれは幸せな日々を送っていましたね。

 

しかし、後に音痴だという事実を知る事となります。

 

もう、のけぞりました。

全体的にフラットしてるって何でしょうか。

全体的に音にハマってないって事みたいですね。

 

18歳まで音痴だと知らずにバラード熱唱しまくって生きてきました。

 

 

中学

バレー部に入ったのは完全に間違いでしたね。

完全犯罪と言ってもいい。

小学生の時は自分の意思でクラブを決めましたが、中学では安易に友人と一緒の部活に入る事にしました。

 

テニス部もいいねーだけどスコート履くの恥ずかしいし、じゃあバレー部にしよっかーってなぜかなり、結果どうした事かブルマを履くはめになるというありさま。

 

ブルマって今あります?

気持ち生地厚めのパンティショーツですね。

恐ろしや。

 

で、バレーボールは当時そこそこ人気で、同学年だけでも1軍、2軍、補欠(別名ウ〇コ部員)とあふれ返っていたんですね。

完全に定員オーバー。

 

当然私はウ〇コの中でトップ1、2を争ってました。

 

まず、やる気もなければ向上心もない。

 

レシーブやトスへの疑問を毎日感じながらもレシーブトスを繰り返す日々。

 

あのツルツルのそこそこ硬い球を手首で受けるなんて正気の沙汰じゃないでしょ?って今でも思うわけです。

鬼の形相で放たれるアタックなんて受け止めたくありません。

よりによって手首で。

 

テーピングでぐるぐる巻きにするまでして指先で受け渡すのもどうなの?って。

何かしらの予防の為なのか、なんか固定したいのかはわかりませんけども、そんな守らなくちゃいけないなんて無理してませんか?って話です。

 

マゾスポーツというか、完全にSとMのプレイですよねバレーって。

私達自由自在にどっちでもいけますよって感じの。

違いますか。

そうですか。

 

で、最大のミスがサーブが届かないという致命的問題。

10回中1回は、まるで狙ったかの如くネットすれすれに向こう側に入り込んだりもしてたっけ。

10回中9回はネットに当たってTHE END。

 

いきなり英語を入れ込んでみたらダサ過ぎました。

 

3年間サーブを向こう岸に届かせる努力を怠った。

 

で、レシーブトスアタックの練習を2人組でしなくちゃならなかったんですが、なにしろ相手もトップ1、2を争うウ〇コ仲間なんでねラリーが続かないわけですよ。

アタックなんてお互い永遠に出来やしない。

 

互いに放ったボールをとんでもない方向へ飛ばしてくれるわけ。

 

ここでも選択ミスを犯しました。

下手同士で組んでも上達しません。

 

たまに上手な人とやると危ういフェイント球でも受け返してくれ、ラリーが続くので楽しかったです。

また、実力者を更に向上させられる可能性がある逸材だったと自負しております。

 

きっと楽しさはやる気や自信につながります。

出来る⇄楽しい⇄やる気⇄自信

 

あの頃の私達は進歩どころか互いを潰し合ってましたね。

 

で、かつてのライバルだった彼女はKO出身の英語ペラペラの才女なので、バレーがウ〇コだった過去があろうがどうでもいいのです。

最近スピリチュアル的な石を売っているようなので気に掛かってますが、何か得意なものが一つあればいいのです。

たぶん。

 

有森裕子さんの名言を初めて言わせて貰います。

 

サーブが届かない事も気に病まず、朝練にも必ず参加し、3年間バレー部を辞めずに続けてきた図太さを、初めて自分で自分を褒めたいと思います。

 

続ける事は必ずしも美談になるわけではなく、時間の無駄になってしまう事もあるんだと気付かせてくれましたね。

本気で頑張れないものは自分に向いていないのだと思います。

なので、好きだと思えるものの中からこれぞというものを見つけられるといいですね。

 

 

で、中学の時の選択教科はフォークダンスでした。

 

ファイアーを囲んでるテイでフォークダンスをひたすらに踊ってました。

オクラホマミクサー、マイムマイム…忘れました。

 

しかし、フォークダンスって足絡まりません?

絡まらせてなんぼの世界なんですかね?

 

 

高校

またしても友人と器械体操部に入部。

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※私はおじさんではありません。

おばさんです。

 

幼児期からうんてい、鉄棒などはわりと得意だったのもあり、サーカスへの憧れもわりと強いタイプだったので、自分も頑張ればシルク・ド・ソレイユの一員になれるような気がしてました。

 

ソレイユは無理でもボリショイはイケる気がしていたわけです。

 

本当にどうかしてました。

 

女子器械体操は床、平均台、跳馬、段違い平行棒の4競技です。

ちょっとオーバーな事言いますけど、いろいろと死ぬかと思いましたね。

 

で、大会ではもちろん団体から外され、なぜか毎回個人で参加させられるはめに…

平行棒の上の段でただの前回りを披露したりなんかして、なんとか場を持たせようとした苦い思い出と、平均台で股間を強打して涼しい顔をしいたげられた痛い思い出があります。

 

痛いからって股間なんか抑えたら女がすたるってのもありますけど、たとえレオタードから肉がはみ出ようとも、演技中にINしようもんなら減点されるわけです。

ですので股間を抑え込むようもんなら、どれだけ減点されてしまうかわかりません。

 

で、両手を開いてVポーズを決める頃には100パーTバックになってるんですね。

どういうわけだか全種目。

下手したら秒でなってるんですね。

 

個人的に、片側ずつTに近づいて行く過程が歯痒かったです。

片側だけ食い込んでる状態が気持ち悪い。

気が散るというか…

 

そこで、もういっその事、最初から両側食い込ませてTをこしらえてから競技に挑んだ方がいいのではと考えトライしてみました。

遅かれ早かれ同じなのでね。

 

バレなきゃ何やったっていい、みたいな考えが最も嫌いなタイプなんですが、同期メンバーにはこればかりは瞬間的に食い込んだテイを装いましたね。

メンバーをガン見しながら後ずさり、悟られないようにしました。

もう⁈って思われたに違いありませんが、やっぱり遅かれ早かれ同じなのでね。

 

結果、ストレスフリーでした。

 

で、Tに話がそれましたが股間強打と前回りに話を戻しますね。

 

女子器械体操は床の演技以外は音楽がないので、無音との戦いみたいなところがあるんです。

 

会場が静まり返っていて鼻息すら聞こえてしまいそうな妙な緊張感があるわけです。

 

無音の中の段違い平行棒でのただの前回りと平均台での股間強打は地獄でしたね。

無音の中、ガンバって言われたところでねって思いましたね。

余計に際立っちゃうのでね。

シーって。

 

片や他校の男子新体操部は氷室京介さんのKISS MEとかで演技したりなんかしていて羨ましかったです。

その唇その胸離さないって氷室さんが何度も言うんですよ私たち高校生相手に。

とんでもない話です。

 

で、男子新体操は脇もちゃんとキレイにされていて清潔感があり、全員角刈りで身長もそろっていて団体演技がなんとも素敵でした。

 

角刈りがカッコイイと思ったのは、後にも先にも男子新体操部の方々です。

 

いました。

カールルイスさんが。

 

寿司職人の方々も動きをそろえて握ってみたりしたらモテると思います。

 

あと、内村航平さんが脇のお手入れをされていたら人気爆上がりだったと思います。

 

モテたい人は脇のお手入れから始めてみて下さい。

くれぐれもTシャツからはみ出させたりせぬようお願いします。

 

で、また何だっけ?って感じになりましたが、部活動も終盤にさしかかる頃、跳馬でじん帯とやらを少々痛め、その後は補助に徹しました。

 

なので補助のタイミング合わせはそこそこ自信あります。

 

 

で、高校の時の選択教科は球技でした。

これに関してもやはり完全に間違いでしたね。

もうお前は球に触れてくれるなって言いたい。

 

スポーツテストのハンドボール投げは6メートル、ソフトボール投げは9メートル。

ボールの投げ方すらわからないのにやれるはずないですよ球の技なんか。

 

バレーのサーブが入らないのも致し方ありません。

このブログで度々登場していた友人あーさんと一緒に球技を選択する事になったわけです。

 

テニス、またもやバレー、卓球…ちょっと記憶がないですけど、あらゆる球に触れました。

 

テニスに関してはびっくりするくらい全く出来なかった。

 

バリアか何かあったんでしょうね。

ボールがラケットに当たらないのでサーブがまず打てない。

 

で、バリアのせいでボールを受ける事も出来ない。

空振りまくる。

ラリーにならない。

あーさんがゲラゲラブーブー言ってたっけ。

 

何コレ、当たんないんだけどーって、3回位トライして見学してました。

ねばったら逆に迷惑だと思ったので。

 

あの時スコートが恥ずかしいと思わずテニス部に入部していたら3年生でも球拾いだったと思います。

結果的にブルマになりましたが、恥じらいがあって良かったです。

球拾いだったらウ〇コでいいです。

 

卓球はなぜか普通に楽しめました。

 

 

専門

部活とかサークルではないですね。

ただひたすらにミュージカルでした。

長くなったので語れなくなりました。

 

 

反省・ご提案

本気だった方達、先生方、その節はすみませんでしたって気持ちはもちろんあります。

選択も含め全ての責任は自分にある事は重々承知ですが一言よろしいでしょうか。

 

斉藤由貴さんも私という人間は…とおっしゃられていましたが、判断の過ちという点を考えると他人事とは思えません。

やはり、その先を考えないといけないと思うんです人間は。

 

 

ただ、何でもやってみないとわからない事ってあると思うんですね。

で、やはりどんな事にも向き不向きってあると思うんです。

 

部活を途中で辞めても先輩や後輩、同級生から後ろ指さされたりしない世の中になって欲しいものです。

3回は部活動変更するのが当たり前みたいな。

 

もしくは部活の入部の際には、適性検査をしたらどうでしょうか?

それでもあなたはやりますか?と。

強い志を持ち、それでもやるならいいのです。

 

少年少女の人生を棒に振りかねないのでね。

どうかよろしく頼みます。

 

関係者の方々いらっしゃいましたら、ご検討の程宜しくお願い申し上げます。